今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

明治安田生命J1リーグ 第16節 浦和vs憎きメルカリ鹿島アントラーズ観てきた

酒飲んで怒鳴り散らしてた

 

前回の観戦の時にRexPointで浦和エンブレムの入ったボトルを交換して貰ったので、今回はボトルにストロングゼロを入れて持っていきました。

 

浦和美園側から浦和側のバックロアー席まで結構な距離と階段があるので、普段はアルコールは持ち込まずに会場で生ビールを買ってたんですけど、一杯600円もするので結構財布に響いてました。

 

今回持ち込んだストロングゼロは大成功。

90分限界まで酔っ払いながら88分まで良いとも言い難い雰囲気のサッカー観戦を好きなように楽しめました。

 

バックロアーとはいえゴール裏近辺なので、チャントを歌おうと思えば別に大声で歌ってもいい雰囲気ではあるんですけど、小心者なので素面だとまわりの雰囲気を考慮しつつ大声あげたい所を我慢して仏頂面で観戦したりしてるんですけど、ストロングゼロを入れたら興梠慎三選手のゴールシーンで反射的に叫べるくらいには楽しめるようになりました。

 

2年前くらいに初めて埼スタに来たときは、バックアッパーで相手のファールに怒鳴り散らしてる赤い人をみて「このおっさんやべーな」って思ったりしてたけど、今となってはそのやべーおじさんに成り果ててます。

 

浦和のロアー席は、「は?てめ何もやってないだろ」「アホかさっさと立て」くらいの暴言は平気で出るのでとても楽しいです。

 

みんな脊髄反射で暴言出るくらい浦和が好きで期待も失望も態度に露骨に出る埼スタが正直大好き。

 

たまに橋岡の悪口を言われると腹立つけど。

 

試合の話

憎き鹿島相手かつオフ明けなので当然気合は充分。

とはいえ、7月末の暑さでは選手のスタミナも無尽蔵ではないので途中グダる場面もあった。

 

ただ、その中で、関根のドリブルと突破力は明らかに今まで浦和に居なかったくらいのスキルで飛び抜けて光ってた。

正直、関根が浦和で留まってるのはやっぱおかしいんじゃないかと思う。

 

バックパスすることは悪くないけど、前に回り込まれたらすぐに後ろに渡す浦和に萎えてたサポーターとしてはイメージ通りのサッカーしてくれる選手がやっときてくれた感じ。

 

後半は関根に変えて宇賀神や橋岡がサイドを牛耳ってたけど、関根に劣るなみたいな雰囲気がスタジアムにあった。

 

それでも、ウガや橋岡、は天皇杯ACLで決めるときに決めてくれるから期待出来るし今回もここぞって時にやってくれるんじゃないかって思えるから浦和観戦は楽しい。

 

 

2017年に色々スタンド回ったけど、やっぱそういう埼スタと浦和が一番好きだし観てて楽しいし好き。

 

今回鹿島に勝てなかったけど、ルヴァンともし当たるならACL天皇杯は勝ちたいね