今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

明治安田生命J1リーグ 第17節 大分vs浦和 観てた

ターンオーバーのリーグ戦

ACL蔚山をボコボコにして帰ってきたばっかりなのに早速大分アウェイ。

今日は最近出てなかった青木やACLから怪我復帰してた端岡などなどを集めた編成でした。

武藤と興梠もSUBの健勇ワントップでかなりのアピールチャンスではあったと思うけど、健勇はACLも出場してるし完全に梅雨の気候のサウナと化したスタジアムだったのであまり動けてませんでした。

 

 

小塚和季選手

小塚がとうとうJ1で浦和レッズと試合する日が来たってことでDAZNでは青い方の14番の赤いスパイク履いてる人を集中して観てたんだけど、右シャドーの位置から臨機応変に中盤に降りたり左に入って流動的に動く大分の穴埋めと補佐が多くて前半はカメラにも映らず若干空気気味だった。

 

けども、真ん中でパスを受けてターンしてからの藤本へのパスとそれに合わせて駆け抜けた藤本のトラップで綺麗に得点。

 

以降もちょくちょくいいシーンを作っては実況解説に名前を出されるようになって最終的には結構な存在感がありました。

 

 

結果は0-2で浦和が負けたけど、大分のサッカーは見られたので個人的には満足。

浦和としては夏に関根くんも帰ってくるしリーグ戦も立て直したいね。