今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

アナログシンセサイザー Korg monologue も買いました!

アナログ風シンセはGAIAやDS-10micro Korgとその他アプリソフトシンセで触って履いたんですけど、今回初めて本物のアナログシンセサイザーを買いました。

 

初めての本物アナログシンセ届いた

 

monologueはminilogueの廉価版です。ややこしいから以下カタカナで。

ミニローグの場合
  • 4声のポリフォニック・シンセ
  • エフェクター搭載
  • 3オクターブの鍵盤付き

と要するに単体で充分演奏に耐えうる楽器。

ノローグの場合(今回買った方)
  • モノフォニック・シンセ
  • 鍵盤も2オクターブ
    正直Cメジャースケールしか2オクターブにまたがって弾けない

他から信号を受け取って音出しをする演奏もできるモジュールシンセみたいな存在です。

 

アナログシンセとしてMS-20miniとかなり迷った所だったんですけど、値段が倍くらい違ってMS-20を買った場合エフェクターやTB-03を諦めないといけなかった点。

ミニローグ&モノローグのオシロスコープにかなり惹かれたこと。

 

この二点でモノローグを買うことにしました。

MS-20miniはMS-20復刻のパッチシンセなので、手元に一台は確保したいんですけど如何せん値段が高い…

 

 

今後のシンセとか

小物シンセばかりたくさん買ってそれなりの金を使ってるので、本来だったら「全部載せのフラグシップシンセを一台買った方が結局安上がりなんじゃないか」とか「PCとソフトシンセじゃだめなのか」という発想もでてきた所。

 

正直シンセの前にいっぱい持ってるシンセを同時に奏でるミキサーも欲しいし、TB-03を持ってるとパーカスを打ち込めるリズムマシンRoland TR-08やYAMAHA ELECTRIBE)も欲しくなってしまう。

 

一つものを買うと物欲が絶えないのでよくない…

お金持ちになりたい…