僕の引っ越すマンションは光を通す前提のマンションではないため、VDSL契約になるそうです。
VDSLって光じゃないの??は?って感じだったのでちょっと調べました。
VDSLってなに
どういう接続かかいつまんで書くと
NTT-光ファイバー-マンション-電話線-各部屋
って構成らしい。
ADSL時代はそもそも電話線に乗って信号が来てたので距離での損失がかなり多く影響あったけど、マンションまで光で運ぶからADSL以上の品質を確保できるよって代物らしい。
しかし、電話線(4芯)で8芯をフルに使うRJ-45の1GbpsのGIgabitEthernet相当のパフォーマンスを期待できる訳がなく、100Mbpsが限界だそうです。cat5の時代に逆戻りだよ…
しかも、電話線なので当然電話の信号も渡ってくるしシールドもされてない細い線なのでノイズに弱い。
なんとか家に光持ってきたい。
光敷設のネック
電話線が来てるらしい地下ピットが見られないから調査も出来ないと言われて断念。
この蓋さえあけばもっと突っ込んでみてもらえるのですが・・・
この灰色の箱が下に伸びているのでどうも配管っぽい。
電話線が来てる以上、絶対通す方法はあると思うんですけどね…
来月再来月とVDSLやってみて駄目だったら管理会社とフレッツで足並み合わせて地下ピット含めて調査してもらいたいところ。
家で100Mとかあり得ないよ…