サーニャちゃんが周回軌道に入った所で燃料がなくなった時の話
今日は、休日出勤が午前中で終わったので午後はやりたかったKSPの続きをやってました。
高高度の気圧の低い所で地表と垂直に進めば周回軌道に入れるみたいな雑な知識でまずは100kmに到達。
固形燃料ブースターゴリ押しで垂直に昇るだけでも結構簡単に大気圏外へは行けました。
何回か実験を繰り返して周回軌道に乗る推進力を得られるだけの携帯燃料を残して高度100km以上へ来られるように。
そのまま周回軌道に乗った所、燃料が切れて帰れない人工衛星が出来上がりました…
救出しようにも、ドッキングなんて出来ないし物理的に衝突して軌道を変えるしかないのですが、周回軌道に乗れたのもまぐれだったのにそんな高度な事ができるわけもなく、サーニャちゃんは文字通りの救われないヒューマンデブリと化してしまいました…
こんな形でサーニャがすぐ使えなくなるとは思わなかった、復活出来ない分死ぬより質悪い…