今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

メイドインアビス考察トークをした

メイドインアビスっていうナナチがかわいい漫画あるじゃないですか。

アレを年明けてからVRChatのナナチアバターに惚れてから、ナナチが可愛くて井澤詩織の声で喋るっていう情報だけを目的に萌え豚としてブヒブヒ見てたんですよ。

 

そうしたら、漫画の時点で前評判も高かったのも納得(Twitterのフォロワーで知ってたくらい)だなってくらいシビアだけど面白い世界観で年明けからずっとVRCの事考えてない時はナナチの事をものすごい深いキャラクターとして考え続けてるようになってしまっています。

 

あのシニカルな性格でもふもふなナナチが存在する為のバックグラウンドとして、黎明卿ボンボルドの存在は必要不可欠であるし過程がどうであれボンドルドがいなければ、ナナチのたからものであるミーティとは知り合う事もなくてアビスに居る事もなく憧れの冒険をする事はまず叶わなかったのだろうなあと思えば思うほど、ナナチを取り巻く環境はただの作者の悪趣味な嫌がらせではなくて、ナナチに説得力を持たせるために必要なシナリオだったんだと思うようになって、そうなるとボンドルドも憎めないし、「すごいなあよく出来た漫画だなあ」とひたすら一人で感心してたら、VRCでその辺りの考えがとても合う方とお話が出来て「ほんとうにそうなんです!」しか言えないくらい熱くなって話してしまった。

 

ナナチが近づかれて顔を赤くするのは性的な感情ではなくて匂いを気にしてるんじゃないか。とか、そういうレベルでオタクトークをすることってほんとになくてそういう話をする機会も与えてくれるVRCってすごいなと感動しています。

 

おかげで、なんかもう文章の読みやすさとか考えられないくらいいま感情が高まってます。

#ありがとうナナチ