今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

近くて遠いВладивосток(ウラジオストク)

そろそろ賞与なのだなあと感じられ、お金入ったら何をしようと考えてた所、ウラジオストクならツアーでも10万円で行けるらしいので具体的にちょっと考えてみました。

 

たったの3時間の4万円強でエアロフロートで遊びに行ける極東ロシアである所のウラジオストク

本当に準備さえ出来てれば京都旅行くらいのノリでとりあえずお金持ってチケット予約して飛んで行くことが出来てしまいます。

一度結構前に調べた情報だとロシアのビザ緩和が報道されているとはいえ、ビザ取得だけでもロシアのホテルを事前に予約してその証明を持ってロシア大使館に平日に出向いてビザの申請をしなければならないと結構面倒くさそうです。

 

更に言えばパスポートも持ってないのでこれも作るために戸籍抄本と住民票の写しを取らないといけないしこれも市役所へ平日に出向かなければならない。

しかもパスポート自体も結構高いしね…

 

まあビザに関してはツアーを使えばぼったくりの代わりに取得してくれるので最初は考えなくても良いのかなあって感じだけどパスポートが最初のハードルなのかなあ。

 

後は、飛行機の乗り方もよく分からないしウラジオストクで降りたらどうすればいいのかも分からない。

ロシア語も一応勉強してるとはいえ急にロシア語やキリル文字を見るとたまに脳が思考停止してしまいます。

 

1番の問題は、ロシアだと格安SIMでネットが出来ないことです。

(身近に人が居ないぼくにはTwitterやネットは必需品なので…)

電話はdocomoのガラホなので問題なくできるのでしょうけど、知らない土地ではグーグルマップに頼りっきりのぼくとしてはネットがないのはとても心配です。下手するとホテルにも着けないかも知れないし…

 

海外でパケ死とかたまにTwitterでも見るけど本当に旅行してる人はそこら辺はどうしてるんでしょう。すごく気になります。

 

 

というわけで、もっとロシアを身近に感じたいけど難しいのだなあって日記でした。

おしまい。