今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

けものフレンズを見た

 

流行に踊らされる安いキモオタみたいでアレだけど、けものフレンズを見ました。

上の画像は最新話のビーバーとサーバルです。

 

ただの動物擬人化の便乗アニメのよう(恐らくその部分は本当にあるけど)で、「動物だった頃~」や「この身体になってから~」とフレンズ=動物ではない設定を匂わせていて、人間の耳と動物の耳が2つあるのも意味があるような気にさせるのはずるいなあと思った。

 

明らかな低予算アニメだからそう思わせるだけで本当になんでもない可能性も充分あるのに、全部に意味がありそうに演出するのは気の惹き方としては上手なんでしょう。

 

これで本当に何もなくてもクソアニメ枠として成功だろうしどう転がってもコケる要素はないのかもしれない。