今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

昨日の晩からDQ5を始めました

DQ5ってボリュームあるね

SFCPS2も挫折したDQ5を今あらためてクリアする試みをはじめました。

 

昨日の晩から始めて今日も昼からひたすらやってたんだけど、今現在、マスタードラゴンが復活した所。

昨日の晩時点で奴隷生活から抜け出してオラクルベリーでカジノ三昧だったので結構進めました。

 

今までDQ5は炎のリングくらいまでしかやったことなかったつもりだったんだけど、主人公っが石にされて売られる所とか結婚式前夜とかトロッコで回るプサンとか天空城などちょくちょく見覚えがあったので多分動画かなにかで見たのかPS2でとりあえずそこまでやったことあったのかもしれない。

プサンの正体はわからなかったから多分マスタードラゴン復活まではやってなかったんじゃないかな。

 

序盤中盤でスライムナイトベホマスライムが仲間にして、カジノで手に入れたメタルキングの剣を使ってサクサク進んでいたんだけど、マスタードラゴンの前のゲマでかなり苦戦を強いられました。

かなり火力が高くて3人を回復させていかないといけないのでなかなかつらかったのですが、ここまでスタメン起用だったピエールを馬車に入れて娘をバイキルト要員として起用。苦戦させられたのも娘は娘でレベルが低かったのが原因でもあります。

まあそれでもひたすらレベルを上げて30代になった所でバイキルトゴリ押しでなんとか勝利。ここのゲマ、ブオーンよりよっぽど強くて嫌になった。

 

ちなみに結婚したのはビアンカ

 

 天空の盾が欲しくて関わっただけのフローラと結婚とかあんまり気乗りしないしフローラも結婚相手は自分で決めたいんだけど??ってキレてるんだから普通に考えたらビアンカと結婚がベターなんじゃないかなとぼくは思います。

 

レトロゲー感

おいおいスーファミをレトロゲーとか2000年代産まれかよ。」って思っててDQ5もそこまで古さを感じないと思ってたんだけど、今やってみると結構不便で(ああレトロゲーだなこれ)って思ってしまった。

そもそもアイテムをキャラクターに持たせるシステムが結構鬱陶しい。

恐らくwizベースの考えなんだと思うけど消耗品をアイテムを持ったキャラクターにしか使えないのがいやらしくてとても扱いづらい。

ドアもいちいち自分で開けなきゃいけないのも、『便利ボタン作るくらいだったらドアなんか勝手に開けばいいのに・・・』と思えるのはFF5FF6を先にやってるからなのかも。

しかし1992年だからFF5英伝2と発売年は同じなんだよねえ。

 

ひたすら同じ景色の地下迷路を長時間さまよう英伝2をやった後にDQ5をやってたらまた違った感想を抱いていたかもしれない。

 

BGM

あまり進めた覚えはないDQ5だけど、データが消えては妖精の村までやってまたデータが消えてとひたすらやってただけあってテトリスバトル外伝のBGMと同じくらい色々思い出深いこのゲーム。

戦火を交えては大好きだったし不死身の敵に挑むもすごく好きだったはずなんだけど、改めて聴いてみたら音圧がかなり薄っぺらい…

笛も若干耳障りなくらいの音色でこんなんだったっけ?と思ってしまった。

城のBGMとかのストリングスの倍音多めのコーラスやベースはとても綺麗に鳴ってるんだけど実物のサンプリングっぽい音はやっぱあまりsfcだけあってよくない。

 

すぎやまこういちのオケを意識した楽器構成にまだスペックが追いついてない感あります。