ヘッドホンの到着予定日が今日だったので筋トレは日曜にするつもりだったんだけど、朝の9時に急に届いてしまったのでいつも通り筋トレをしてきました。
今日は、時間をノルマにしてやってみるために一つのマシン当たりWALKMANの曲が一曲終わるまでを基準にやってみたぐらいで後は普通。まあいつもどおりです。
K267
見かけ
イヤーパッドの面にLとRがでかでかと書かれてるのがかなりダサくてびっくり。
名目はDJ用だから、右だけにパン振ってモニターに使う時とかの視認性が必要だったのかな。
そういう合理的なデザインならいいけどLとRをプラスチックに刻印すると金が掛かるからここにしましたみたいな理由だったらやっぱダサい。(どうだかは知らないけど)
プラスチックと合皮をふんだんに利用した安っぽさも残念。
リケーブル
これ便利なのはShure同様にリケーブルが出来る所。
とはいってもShureのようなMMCXではなくてMini XLR。
更にK267はコネクターが左右に存在して左右どちらの片出しも出来る。
今のところは右手が動かしやすいように左からケーブルを出してます。
使ってみた感じ
久々のヘッドホンなんで周りの音が結構筒抜けで聞こえてくるのにすごくなれない感じがした。
ヘッドホン(MDR-Z500)Shure(SE215)に初めて変えた時は、外の音がなにも聞こえなくて左右確認を念入りにしないと怖くて道路が渡れないくらいの違和感だったのに、この3年位で感覚が全く逆になってしまった。
元がSE535なので、比較をしてしまうとK267はドライバーが物理的に耳から遠い分篭って聞こえてしまうのが残念。
そもそも5万~7万クラスのイヤホンと比べちゃいけないが。
正直な話SE535はきちんと使えたら最高だし使い続けたいんだけど、ケーブルの接触不良とバリで禄に聴けないんじゃ500円ケーブルにも劣んだよなあ。なんとか接触不良を回避できれば良いんだけど…
そのうち修理にだすかもね。
以上。