今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

意味の分からない理論で出勤時間を早められた。

先週は、脊髄造影検査(ミエロ)の副作用の頭痛と腰痛でお休みを頂いていたのですが、今日出社したら急に呼び出されてて声が外にもれないような会議室で「そのまま休んでたら有給なくなるぞ」みたいな圧力をかけられました。

 

とは言われても、最近休んだのはミエロの副作用であって、もう全部排泄した今となっては容態が悪化したわけでもなく何も変わりがないし、筋トレも出来る程度には元に戻ってるからもう急に休むような事はないという旨を伝えたら「じゃあどうしたいの?」みたいな態度を取られた。

 

どうしたいも何も手術しないんだからリハビリに安定して通うぐらいしかやることないでしょ。って言う事をやんわり言ったら、”会社を抜けて病院に行き過ぎるな。”みたいな事まで言われてしまった。

 

そもそも、会社の近所の病院に変える時に「会社を抜けて通っていいんだったら病院を変えたいけどそれっていいの?」って確認は上長に念入りにしたのでそういう話だったら病院を変えた意味がなんにもないのとそもそもリハビリまで行けないんじゃどうやって治すんだって話なんだけど…と思ったけど、痛みで疲れてたのもあって直接は言わずに「とりあえず休まずにがんばるとしても狭窄症に遠慮のない満員電車だってあるしそこで限界が来たら絶対休まないとは言い切れないが?」と遠回しに休まないで働くのはそもそも無理って伝えようとしたら、”満員電車”の部分だけを拾われて「じゃあ早く来て空いてる電車に乗ればいい」みたいな結論を勝手に出されてしまった。

 

そもそも病人なのに睡眠時間を削らなきゃいけない意味がわからないし、一時間早く来ても残業代は当然発生しない。

そうじゃなくて、病人なんだから休まないって断定するのは無理って事なんだけどどうしてこうなったのか…

 

一応もうめんどうくさいんで明日の出勤はいいなりになるけど、病院の先生に会社に理解されてないって相談するつもりです。