今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

もうSuper Bowlの季節ですね

2日続けて会社の悪口や気分が悪かったって事を書いて流石に根暗っぽかったので今日は別の話題。

 

NFLポストシーズンも後一戦

先週月曜、18日に来週のカンファレンスチャンピオンシップが楽しみ的な記事を書いたんだけど、今週頭に結果が出ました。

big-iris.hatenadiary.jp

 

NFC優勝がカロライナ・パンサーズ

AFC優勝がデンバー・ブロンコス

 

日本時間2/8AM8:30のスーパーボウルの日程がこれで確定したので、即座に会社に休日の許可をもらった。

 

NFCチャンピオンシップ

僕としては、NFC優勝は怪我もほとんどなく安定した今年のアリゾナ・カーディナルスで居て欲しかったんだけど、レギュラーシーズンほぼ負けなしの常勝パンサーズに圧倒的得点差でボロ負けしてしまった。

去年のワイルドカードもそうだったけどNFCパンサーズシーホークスの壁は厚いね。シーホークスに至ってはレギュラーシーズンから勝率争いをしなくちゃならないのは大変。

今年はワイルドカード免除の勝率カンファレンス2位を維持できる貯金があったからシーホークスの一戦は力を抜けたのが幸いだった。

 

アリゾナの今年度シーズンはもう終わってしまったけど、去年度にパーマーが怪我して出場できなくなってから控えQB二人を持っても安定は出来ずにワイルドカード敗退してしまった事を考えるとやっぱりベテランであるところのパーマーの安定感は素晴らしい。(スタントン達が駄目というわけではない)

 

SB出場があと少しで遠いけどポストシーズンは常連で居られるのならパーマーが現役の内にSB出場を果たしてほしい。

 

AFCチャンピオンシップ

圧倒的点数差で落ち込んだNFCのに比べてドチャクソ盛り上がったAFCチャンピオンシップ。

結果はDEN20-18PAT

この試合は第1Qのペイトリオッツトライフォーポイントの失敗が尾を引いたのが問題。

そもそもトライフォーポイントは去年までほぼ入って当たり前でよほどの極端なプレッシャーの掛かる場面でなければTD=7点だと思って差し支えなかったのに今年になってトライの距離が2ydsから15ydsまで急激に伸ばされてしまってから成功確率が低くなった。

そのおかげで最初にブロンコスに入れられた7点を第1Q時点で7点返してチャラになるべき所を一点差のまま残して第1Qを終わらせてしまった。

以降。第2QでブロンコスはFG&TD(トライ)で10点に対してペイトリオッツはFGで3点。

第3Qはブロンコスの攻撃を阻止してペイトリオッツがFG*2で6点。

そこで迎えた第4QがDEN17-12PAT。

5点差なのでTDの6点でも逆転できる、逆を言えばTDするか15分で2回FGまで押し込まないといけない緊迫した状況なんだけど、先制したのがブロンコスのFGでDEN20-12PAT。

この時点でペイトリオッツはTDかつトライで2点コンバージョンを成功させないといけない(成功させても同点)事が確定。第1Qで1点稼いでいればまだここでもまだトライ1点で同点2点で逆転のチャンスだった。

結局は残り12秒で最後のタッチダウンをパスプレイで決めるものの2点コンバージョンに望みインターセプトされて失敗。ぼくはハイライトで見ただけに過ぎないけど残り12秒でOTに持ち込める可能性が出てきた瞬間はすごく盛り上がったと思う。

今季で引退の可能性もあるマニングとブレイディの(最後かもしれない)試合としては最高だった。

 

来週月曜日はハワイでオールスター戦のプロボウルプロボウルはなんとなくでもいいんだけど、スーパーボウルだけは絶対リアルタイムでみます!