今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

6時間の時差

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時差

年明けにも、順々に年が明けていくタイムラインが面白いってブログに書いたけども、正月休みも終わった今となって改めてモスクワ時間との時差が気になるようになった。

というのも、モスクワ時間は日本時間より6時間遅れてる(JST-6)ので、時計半周分だけ毎日のサイクルにずれがある。

 

広島と経度もそんなに変わらないウラジオストクは-2時間だから日本から見ても「遅寝遅起なんだな」くらいであまり時差を感じない。

 

例えば、朝。

こちらがAM7:00に起きた時、モスクワはAM1:00ではもう眠るような時間。ただ向こうもオタクだからか意外と活発にツイットしてて電車出勤中でもモスクワのロシア人がリアルタイムでツイットしてるのが分かる。

 
次に昼。

PM0:00を迎えて飯を食ってドトールで休んでる最中、こっちがやっとスマホを覗いてTwitterしてるという時には、モスクワはAM6:00の為向こうのツイットは全然ない。こうなると暇になってくるから少しタイムラインを遡ってロシア語ツイットを翻訳したりして勉強にさせてもらってる。

当然日本人のツイットも読む。

 

 
終業時間。

PM6:00になって携帯でもちょっといじって頃合い見てオフィスを出るか~と落ち着いてると、今度は向こうが真昼に入るからかキリル文字度が急激にあがるがPM7:00を回るとすぐに落ち着く。

 
最後に夜。

日本時間PM9:00~はロシアも昼下がり~終業で落ち着くのか日本人とモスクワのロシア人が交流しやすい時間。

リプライを交わすのはこの時間がとても多い。

 

 

時差ばかりはどうしようもないしじゃあ夜更かしするかというわけにもいかない。

ロシアと同期できるインターネットがあっても異文化交流は言葉以外にも色々と難しいところがあるね。