今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

我が家にFM音源がやってきた

YAMAHAシンセ、reface DXを買いました。

https://instagram.com/p/7FsEbSMzHw/

 以前からずっと欲しかったFM音源シンセサイザーをrefaceDXとして手に入れました。

価格は大体5万円、MOTIFみたいな全部載せフラグシップモデルを買わなくてもFM単品でここまで鳴らせる物を新品で手に入れられるのならいい値段なんじゃないかな。

 

DXシリーズ

このシリーズで一番有名なのはDX7でしょう。

80年代J-popでシンセパッドを使っていたら殆どといっていいほどFM音源DX7の音色だし、初音ミク配色の元ネタがそもそもこれだし。

 

reface DXはYAMAHAデジタル音源シリーズである所のDXシリーズを復刻したものなんだけど、最後に発売されたDXシリーズは2001年DX200。

で14年経った今中古で買うのは不安要素が多くてFM音源の独特な音色はいいなと思ってたもののさすがにDX200を買うには至れなかった。

 

買うに至るまで

そんなタイミングでぼけーっと””その内””ほしいなあ~と思っていた所にYAMAHAの新シンセrefaceの話題が。

最初は、名前や半端な露出のPVしか公表されてなくてミニ鍵盤か?過去のYAMAHAシンセと似てるけど関係が・・?みたいな憶測が飛び交っていてその時点ではふーん程度。

その後、CS,CP.YC,DXが発表されてDXシリーズ?!ちょうどいいじゃん!と発売日の今日の今日までめちゃくちゃ買うか悩みました。

本当ならすぐ買う!ってその時予約すればよかったんだけど、奨学金返済したりで一気に貯金なくなっちゃったから本気で悩んだ。

雨だし、逃げるものでもないから明日でいいかな。。。とも思ったんだけど、

結局、

雨のなら新宿まで行って購入。

 

お試し試奏

とりあえず今日は初日なんで、メモリー内臓のプリセット音源を色々お試し。

DynaLeadやDX7のプリセットE.pianoを模したLegendEP、FMお得意のマリンバやフージョンに似合うFM Brassなどなど、本当に自分でいつでも鳴らせるのに感動してます。

 

 

で、FM音源を試すためにmicro KORGの時にもやったカノンロックmidi

 

聞く人がいるのかは分からないけど途中オルガンで急に音量上がるから気をつけて。

www.dropbox.com

 

 

 

これで我が家にYAMAHAKORGRolandシンセサイザーがそれぞれ一台ずつ。

なんだかんだ全部デジタルなので、次買うとしたらきちんとしたアナログシンセかな。

パッチング方式のKORG MS-20miniになるかもしれないしちょっと大きく出てKORG版ARPODYSSEYになるかもしれないし何かで大当たりしてmorgを手に入れるかも知れないししれなくないかもしれない。

 

今後はシンセの購入欲は抑えて扱えるようにならなくちゃだけどね。