今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

神のみぞ知るセカイに一日を奪われた

元々アニメの二期の序盤(楠攻略)しか見てなかったし、原作もアルバトロスの奴でしょ?くらいの認識しかなかった神のみのマンガを読みました。

 

きっかけ

urasunday.com

きっかけは懲役339年が気になって昨日の夜中にマンガワンで夜更かしして無料枠でマンガを読んでたこと。

100万ダウンロード記念でかなり太っ腹な時間を使って無料にマンガが読めるようになっていて懲役339年を読み終わった頃にもまだ枠が空いていたのでなんとなく神のみにその時間を使ってみた。

結局電子書籍にも手を出したけど。

 

スラングは寒いけど面白かった

アニメでもスラングネタが寒くて無理。ってなった所はあったんだけど、まぁ改めて見ると序盤は数話で完結するラブコメで純粋に面白い。

マンネリになるまではテンポもとても良かったしアルバトロスの時から絵は好きだったから簡単にのめり込んでしまった。

内容もヒロインの攻略(恋愛)といってるけど、悩み解決が主でまるでギャルゲに習うオタク向け自己啓発コミックといった感じだったけども、結局オチはキスで終わるんで「うわーぼくも美少女とめちゃくちゃちゅーしたい」って気持ち悪い感情をとても沢山抱いてしまいました。

 

数話完結の攻略→ヴィンテージ(女神編)→サテュロスタイムリープ)の大体三部構成な感じだけど、女神編に入ってから”攻略”みたいな明確な目的が分からなくて話の進みが悪くgdgdしたのと、改めて攻略したヒロインが出てきたものの女神じゃない認定された時点で事実上のクビだったし楠が好きなぼくはもう途中で読むのやめようかなって思った所何度かあった。

 

 

キャラの好みはいろいろあるけど読んでて出てくると嬉しかったキャラはディアナ月夜でした。