今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

Macminiが欲しい

はじめに

Macが欲しいというよりPCを買い換えたいんだけど、よく考えてみたらWinである必要がない気がしてきたのとMacの方がやりたい事やれるんじゃないかって思う今の気持ちをまとめてみた。

 

今思ってるだけだから事実とあってるかは知らない。

 

まず、とりあえずPCを買い換えたい

今使ってるPCはSandy Bridge何て物もなかった5年前?ぐらいに組んだPCで、買った当初はゲームをするからグラボ1万以上掛けてOSは32bit!だとかエンコード(なん実V)するからQuadCoreは絶対!と条件を考えて自作したわけだけど、今にして思えば、

  • ゲームをする→今はしてない
  • OSは32bit→32bitで使えるメモリじゃ動かないゲームも多数
  • エンコード→これもしてない

と、完全に今の状況じゃ必要のない物が多いし必要だったとしてもスペックが足りてない半端な状況なのでとりあえずPCを買い換えたい。

 

Win(自作PC)である必要がない理由

自作PCは拡張性が高いというけれど、5年もすればチップセットアーキテクチャががらりと変わってしまっている。ということは、結局、CPU変えたいマザボを変えなきゃいけないソケットが変わればメモリも変わるOSもライセンスがあるので買い直しCドライブの初期化が必要(パーテーションを区切って管理していれば問題はない)

と、割と全面とっかえになる(初めて自作した時にはもう気付いてたけど…)し、その割に、きちんと目的決めて組んでおかないと後々、スペックを持て余したり必要ないのに700w電源が部屋を温めてくれたりする上、全く矛先が違うソフトの場合、動かないソフトも多数ある。

拡張性が高いゆえにユーザーごとに環境が違うからトラブルもすぐ解決できないのもめんどくさい。

どうせある一定の周期で買い換えるのなら粗大ごみにするよりも下取りキャンペーンに出せるMacの方がいいかもしれない。

会社のPCから情報を持ち出しようものなら首がハネられるどころか訴訟案件なので会社のPCと同じである必要もない。

Macがほしい理由

単純に物珍しさ。

Winを使うのもいつも通りで飽きてきたし上に書いたとおりあまり自作ができるWinであるひつようもないのかなって思ってる。

シンセ用ソフトがWinより安定しそうな気がする。

大体RolandであったりKORGであったりってハードシンセにはPCにつないで具体的な音作りが出来るようにサポートソフトが無料でDLできるようになってるものだけども、WinよりMacの方がそういうのは最適化されてるんじゃないかな。って偏見があります。

itunesが安定して動く様を見てみたい。

itunes重たい。ipodと同期するだけでも動きが凄くにぶくなる。Macではそんな事はないらしい。

Macmini小さい

Sofmapで本物を見たけど確かに小さかった

Macminiで不安なこと

スペック

調べた所、現行の2014はDualCore製品しかないらしい。

あのサイズでどうやってエアフローを確保してるのか気になる。

キーボードショートカット

基本的にWinでの操作はショートカットキーで行っているので、Macに移行したらショートカットキーの違いで戸惑いそうになるのが目に見えてる。

Macはショートカットキーを覚えれば圧倒的に操作しやすいと言われているけれど…

 

 

結論

Macが欲しいというよりは現状、WinでもMacでもどっちでもいいからこれを機に悩んでみただけです。

買うとしたら来月のボーナスかな?