上の動画は適当に鍵盤叩いただけです。
入った給料とカードの使用状況を見て、頑張れば買えるかなくらいの状況だったので買ってしまいました。
7万円の出費です、お金を使わないって話はどうしたんでしょう。
とりあえずガルモさえ買えば後は何も買うものはないので、以降は貯金モードで過ごそうと思ってます。
軽く触ってみて
micro korgとの比較になってしまうけど、つまみやスライダーが圧倒的に多くてとってもわかりやすい。
micro korgの場合
micro korgは安かったけど殆どすべてのパラメーターが3つのつまみに集約されていて(2次元テーブル的に左のつまみでパラメーターを選んで右のつまみでパラメータの値を変える感じで)何を弄ってるのかもわかりにくかったし、元々アナログシンセの仕組みが脳内に構築できてる人用にコンパクトにまとめたものだったんだなあって思った。
GAIAの場合
それに対して、GAIAの方は、つまみやスライダーがそれぞれ独立していてアサインされているパラメータをスイッチするようなことが殆どない。
多分、そういうのはエフェクター部くらい。
GAIAの特徴
後は、3つのトーンを加算できる。(オシレーターが3つ)
正直同時に鳴るだけだからすっごい単純でわかりやすく音が作れていい。
ピッチを整数倍に並べれば倍音が際立つしピッチをまっすぐ並べても分厚い音になるし、とりあえずかっこよさそうな音を作る時にとりあえずできればいいことが出来る。
ぶっちゃけSuperSawを3つ加算するだけでトランスっぽい音になるしね。
ありがちでつまらないけど。
楽器のリアリティ出すのなら1つはノイズ出力に使われるから、トーン2つで頑張らないとダメかもしれない。
まあ、オシレーター1つでも全機種のSH-201と同じだし十分かもね。
MODボタンもあるからトーン1とトーン2でFMもできるんじゃないかな。
せっかく7万円も使ったんだし機能足りないなあって思うまで使い込みたい所存です。