今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

Xリーグ観戦でおもったこと。特に嫌なこと。

ブログに書くネタがないから昨日の続きを書きます。

 

雨の日の観戦だったので、ぼくはきちんと雨合羽とゴミ袋を準備していたのですけど、

左斜め前に雨傘を高い位置で差した馬面で声のデカイクソブスが居たせいで左方のゴールポストが全くと言っていいほど見えませんでした。

 

「見えねぇよ」って聞こえたらいいな程度に呟きながら少しでも見えるように座ってる位置を変えた途端、その後ろに座ってたお姉さんもひとつ上段に移動したので多分あの辺りの客席で座ってた人はおんなじことを思ってたと思います。

 

Q1がその丁度見えないフィールドが敵陣だったので先制点の瞬間を完全に逃しました。

これだったらUst見てたほうがマシじゃねえかって思ったのは一生忘れない思い出です。

 

次、雨の日に観戦する時はすでにポンチョ来た人が真正面に居るような場所で見よう。

 

解説厨

Q4に入って試合も終盤に差し掛かってきた頃、

次の大学アメフトの客がずらずら入ってきたんだけど、その中の高校生みたいなカップルが僕の後ろに座って男が彼女にいちいち解説しだしたのが糞みたいにやかましくて死んで欲しくてたまらなかったです。

声が若干高くてキモい男もアメフト当たり前の事を自慢気に語り始めるし女も大して話聴いてない態度でばかにデカイ声で「へ~!そうなんだ!」ばっかり繰り返すし耐え切れなくて耳にイヤホンをつけてしまいました。

今回の試合はQ4が重要なほど駆け引きもない試合だったからよかったけど、

これで一回のTDで逆転が決まるような試合だったら場所を移し替えて観戦してたとおもいます。

 

あと。

大学アメフトを見に来たおばあちゃんが目の前で準備しはじめて完全に視界を塞いできたのもちょっとイラってした。

悪い人じゃなさそうなおじいちゃんおばあちゃんだったし正直ぼくももう勝ち確定だしそこまで集中して見るほどの試合じゃないなって思ってたのでカップルに比べたら全然気にならない程度だったのですけど、僕が逆に入場する時はまわりのじゃまにならないようにしないとなって思いました。

雨で人が少なくてホームでもないからか盛り上がってる客はそんなにいませんでした。

声を張って声援送ってみたい気もしたけど初めてだったし誰が誰かもわからない状態だったので落ち着いて見れたのでこれはこれでよかったです。

ちなみに

アサヒビール側はすごい声のでかい女性の声援が少しだけありました。